いざ結婚することになると、友達にも、結婚披露宴でも2人の馴れ初めを話すのが普通ですよね。
でもその馴れ初め、婚活の結果出会うと話しにくいと感じている人も多いと思うのです。
「ネットで出会いました」
「婚活パーティーで出会いました」
「お見合いで出会いました」
どれが一番、堂々と言えますか?
これも人それぞれかもしれませんが、私は断然「お見合い」です。私も主人も堂々とそう答えています。
そう話すと「ええ?親の紹介??」などなど多少驚かれますが、IBJメンバーズの話をすると周りに嫌悪感を示されたりすることはありませんでした。お互いの友人とも家族ぐるみで仲良くしてもらっています。
私はそういう意味でも、結婚相談所にお世話になって良かったなと思っています。
婚活は恥ずかしいものなのか
結婚したい!と願うことは本能的なものであり、決して恥ずかしいことではありません。
プロの手を借りないと結婚できないから婚活というよりは、効率化を図りたいから婚活という考えで堂々と始めて良いと思うのです。
就活と一緒です。一度しっかり自己分析して、広い世界で探した方が、より納得できる良い企業に就職できると思いませんか?
まして結婚相手は生活そのものを死ぬまで共にする人なので、就職よりも大切な決断ですよ。誰を選ぶかで生まれてくる子どもにも影響します。そこを頑張って何が悪いのでしょう。
婚活は恥ずかしいものというイメージを払拭したい!というのが、お見合い結婚した私のささやかな夢だったりします。
結婚相談所の婚活は「ちゃんとしてる」から恥ずかしくない
お互いに引き合わせてくれる仲人さんがいるだけで、れっきとしたお見合いになります。両親にも偏見を持たれることもなく、堂々と言えました。そして真面目で誠実、堅実な主人を選んだことを、とても喜んでくれました。
IBJのプロフィールとは別に、結納の際には釣書の交換をしました。結婚を前提に交際を進めているからこそ、結婚する時もスムーズでした。(そんなの堅苦しすぎる!って方もいると思いますが、そのあたりの有無は当人同士の価値観で進めれば良い話です。)
その「ちゃんとしてる」感が、自分自身にも、周りにも、安心感に繋がると思うのです。特に家族、親族には好評で、心配することなく応援してくれました。
そういう意味でも家同士の価値観は結婚する上で非常に大事なので誰を選ぶかって本当に大事。婚活市場に踏み出せば、お相手候補は星の数ほどいます。
婚活しようか迷っている方、ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみてください!
婚活は1歳でも若ければ若いほど「売り手市場」です!!