4年間にわたりいくつもの婚活サービスを利用してきた歴史のある私が、なぜIBJメンバーズに入会するとわずか2ヶ月で成婚退会できたのか。考察してみます。
私の婚活史はこちらの記事にまとめました↓
まずこちらのプロモーション動画を見るとIBJのメリットが30秒でわかります
IBJメンバーズで一番良かったのは、何よりもカウンセラーさんの存在でした
入会したら、まずはカウンセリングから。
私の担当の方は人間として大好きと思える大変魅力のある方で、何でも心を開いて話せました。
年齢は私より一回り上ですが、結婚相談所のイメージから連想する「おせっかいオバちゃん」って感じではなく、さっぱりとしていて思いやりにあふれながら、どこか男性的な女性でした。
結婚相談所なのに、初回から全くと言っていいほど勧誘がなかったのが印象的でした。今の私にはここしかないと思えたので、1週間後に本申し込みをしました。
活動が始まる前から、お見合い後の相談まで親身になってくれ、素直にありがたかったです。
お見合いの時もお相手の方と会うまでついてきてくれるので(相手方のカウンセラーさんが来る場合もあります)、ここはあくまでお見合いで、出会い系とは全く違うという安心感も半端なかったです。
なぜIBJメンバーズは、こんなにも手厚くサポートしてくれるのか
IBJメンバーズの料金説明を見ると、登録料、活動サポート費の他に、別枠部分の小さな文字ですが
・ ご成婚退会時に成婚料として別途216,000円(税込)頂きます。
と書かれています。
おわかりいただけますか?
だから、IBJメンバーズは「成婚主義」なのです。
だから、IBJメンバーズのカウンセラーは「成婚」にこだわって全力でサポートをしてくれます。
だから、私は成婚料を取る結婚相談所の登録を絶対オススメします!!!
オーネットにも入会した経験のある私だから言います。サポートの質が本当に全然違います。なぜ違うのかは、この料金体系の違いでおわかり頂けるでしょう。働く側の気持ちになってみてください。
「成婚料を頂いておりません」は、一見会員のためのような台詞ですが、裏を返せば入会させたらオシマイということです。成婚ではなく、会員獲得に全力を費やす経営方針です。
…と、アンチオーネットのような発言になってしまいましたが、オーネットでも出会えるし結婚できます。
実際、私の友達はオーネットに入会して半年で婚約→結婚しました。だから私は便乗して入会したのですが、私には合わなかったというだけの話です。
オーネットもアドバイザーと呼ばれる担当からのサポートはあって、活動中も休会中も、よく状況を伺う電話がかかってきました。
でも「活動していますか?」という感じのサポートで、「成婚」がゴールのサポートなのかは疑問でした。プロフィールの作成から、ほぼ会員任せです。
IBJメンバーズは「成婚」がゴールなのです。利用者も「成婚」がゴールのはずです。そこが違います。
恋愛感情とは不思議なもので、目的すらも見失ってしまいがちになりますが(特に女性は…)、大なり小なり高額なお金(入会金や活動費)まで支払って、素敵な異性に出会えるだけでは意味がないのです。実に双方にメリットのある合理的な仕組みだと思います。
成婚へと導くサポートがもたらす影響力とは
私も最初は「自分のペースで、自分の意志で活動するし、サポートなんていらない」なんて思ってました。親に色々言われるのと一緒です。
他人にどやこや言われるなんて、はっきり言って面倒ですから。恋愛ぐらい自然な形で自分でなんとかしたい。誰もがそう思うことでしょう。
自分のことは自分が一番わかっていないことに気付いた
IBJメンバーズのカウンセラーさんは、第三者じゃないと見えない目線、そして何組もの成功例を見てきたからこその目線で、的確なアドバイスをしてくれます。
それが本当に、素直にありがたかった。今までいかに遠回りをしてきたのか、気づかされました。
たった一人で婚活をしていると、冷静になれません。恋愛の思い込みって、当の本人はあるかすらわからないんです。少なくとも私はありました。
私のマーケティング(どの個性を押すべきで、どんな人にモテるのか)から、私の相性の良さそうな男性像まで、ズバっと第三者の目線で言ってくれました。
お見合い写真についても、はじめオーネットのプロフィールでも使っていたものを持って行ったのですが、
これは、あなたらしさが出てなくて全然かわいくない!絶対撮り直したほうがいい!!これだとちょっとキツイ感じに見えるし、写真より実物の方が10倍可愛いよ。
と一刀両断され、アドバイス通り明るく柔らかいイメージを大事にして撮り直したもので登録してもらいました。
もともとの写真も、もちろんスタジオでお見合い写真として撮影したものですよ。そんな風にプロに撮ってもらうことなんてないので、いつもより3割増ぐらいで上手に撮ってもらえたと思ってました。
でも、ハタからみると実物の方が可愛いってこともあるんですね。そんなことすら、自分ではわかんなかったんです。
最短経路を求めるなら、自分のことは自分が1番わかっていないと思って、素直に他人に甘えた方がいいです。
おかげさまで次々と新しい自分を発見することができ、今まで好きになるタイプの人ではなかったですが、本当に求めていたタイプの人と結婚できました。
素直にプロの手は借りるべきだと思いました。
今まで婚活に4年も費やしてしまったのは、自分のことを自分が全くわかっていないことが原因でした。
オーネットでは途中で担当が何度か代わり(たまたまかもしれないけれど退職率が高いんじゃないかと疑うレベルでした)、それなりに気の合う担当に巡り会ったのですが、なんというか「この子、私が売り込んであげよう」という心は全くないのですよ。
プロフィールの作成を手伝って欲しいと頼んだら手伝ってくれましたが、なんかイマイチ親身になってくれていない感じがするし、最終的に「これで申し込みがあるといいね!」と、どこか他人行儀で、現在誰とどういう状態などかもシステム上の範囲でしか知らないし、少なくとも仲人的存在ではなかったです。
プロフィールに「カウンセラーからの推薦文」として、第三者の言葉で私の印象や魅力も書いてくれます
IBJのプロフィール画面には「担当カウンセラーからの一言」という欄があります。(ちょっとタイトルはうろ覚えですが)
これが、自分にとっても、相手を探す際にも、ものすごくいい!!!!
自己紹介って胡散臭いところありませんか?
例えば私が自分で「私は気が利くし優しいと思います」って言うのと、
私の友達が「結子って、さりげない気遣いが出来て、誰に対しても優しい子なんだよ!」って言うのと、
どっちが本当に優しい子なんだなって思いますか?
第三者の言葉で他者紹介って、すごくわかりやすいのですよ。
それに自分で自分のことよく言うのって恥ずかしいですよね。でも婚活の場ですから、アピールしないと、わかってもらえない。それじゃあ何もはじまらない。そんな自分では言いづらいアピールポイントも、第三者の言葉で伝えてもらえるので、自意識過剰な感じにもならないのがとても良かったです。
そして、私が男性のプロフィールを見る際も、人となりが掴みやすかったです。
オーネットの「アドバイザーからの推薦文」と違う点
オーネットにもアドバイザーからの推薦文ってありますけど、それとは全然違います。
今、制度が変わっていたら申し訳ないですけど、これ有料オプションなんですよね。ということは、「お金をさらに出して、推薦文を書いてもらわないと申し込みが来なかった人」という印象にどうしてもなってしまうんです。なので書いてないこと人が多数。嫌な意味で目立つ上に、書いてもらっても文字数が限られていて中身がかなり薄い。。。
その点、IBJは推薦文がどの方にも最初から設けられているので(たまに何にも書いてもらえてないかわいそうな人もいますw)、そういった心配もありません。
オーネットはとにかくプロフィールの制限が多く(自由に書き込める欄は100文字ぐらいの自己PRくらい)、人となりがスペック以外わかりにくいので婚活パーティーに近いです。スペック勝負、見た目勝負のところがあると思います。
なぜIBJで成功したのか、まとめ
- 成果報酬型システムのため、「成婚」の目標がブレないような組織体制
- カウンセラーさんが第三者目線でしっかりサポートをしてくれる
- 他己紹介的な推薦文など、成婚に短期間でたどり着きやすいシステムが整っている
山田由美子さんの「今日が一番若いんやで」は名言だと思います。もし本当に早く結婚したい気持ちがあるのであれば、1歳でも若いうちから効率よく活動することをオススメします。
コメント
[…] 一部抜粋(引用元はこちら) […]
[…] 相手を選ぶ時点(好きになる前)に、第三者の意見が聞けるのも非常に有効でした。 […]